各地域へ旅行、出張や観光で訪れた際、どこのスポットがどうオススメなのかわかならいですよね。
そこで、大阪城を週3回走る市民ランナーの私から大阪市の北部のインスタ映えスポットを紹介します。
スポットの歴史や経緯、見どころや撮影スポットを写真付きで掲載してますので、参考に訪れてみてください。
梅田スカイビル
大都会の大阪梅田に1993年開業の地上40階、高さ173mの展望台。
中央が吹き抜けになって上空でつながっている構造で、上空に円形の空中庭園展望台が設置されています。
【撮影スポット】 スカイビル、中自然の森
大阪城
織田信長の石山本願寺の跡地から始まり、豊臣秀吉が1583年、 大阪城の建築に着手し、約15年かけて完成。
1620年に、 徳川幕府が焼失した大阪城の再建と歴史的人物が携わる、 国の登録有形文化財。
【撮影スポット】 大阪城や周辺の櫓、門、 その他1枚石の巨石やミライザ大阪城など歴史ある建物
中之島(バラ園5月)
1891年、大阪市で初めて誕生した公園。 重要文化財にもなってる中央公会堂や日本銀行大阪支店(旧館) のある、 堂島川と土佐掘川にはさまれた小島。
季節の花が咲く美しい景観で、 5月には無数のバラが咲くバラ園があったりと、 とても綺麗で見どころ満載です。
川沿いに道が整備されており、 多くランナーさんも利用しております。
【撮影スポット】 中央公会堂、日本銀行、噴水、巨大な青リンゴ、バラ(5月)
毛馬閘門(こうもん)、淀川大堰
過去から水難に悩まされていた淀川の水位を調整するポイントで、 淀川大堰では上水道に供給しつつ水位調整を行い、 毛馬の閘門は大阪の中央を流れる大川への水運の入口にも当たり、 かつ淀川の水位調整も行う重要な水門です。
【撮影スポット】 毛馬こうもん、淀川大堰、毛馬第一閘門
限定ライトアップ
中央公会堂(冬季)
アーチ状の屋根が特徴の地上3階・地下1階建て、 19世紀前半ヨーロッパで始まった建築様式、 オーストリアのウィーン国立歌劇場同様の「ネオ・ ルネッサンス様式」を基調とし、 1918年建設された重要文化財。
【撮影スポット】 ライトアップされた中央公会堂周辺、中央公会堂、巨大な青リンゴ
日本銀行大阪支店 旧館
美しいドーム型の屋根、石造りの2階建て洋風建築。
ベルギー国立銀行をモデルに1903年建築。設計には、 重要文化財に指定されている日本銀行本店や、 赤レンガが特徴の東京駅などを設計したことでも知られる、 辰野金吾により設計されました。
【撮影スポット】 日本銀行大阪支店 旧館、100周年記念ポスト
大川沿い桜(春先)
大阪市の中央へ向って流れる大川。
有名な「造幣局桜の通り抜け」も、この川沿いであり、 桜シーズンには川沿いをバックに絶景のスポット。
川沿いに道が整備されており、 多くランナーさんも利用しております。
【撮影スポット】 大阪造幣局桜、川沿いの桜、ボート部の練習風景、(夜) ライトアップされた橋
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