冬の寒さに負けるな!!ランニングを快適にする最新防寒グッズを一挙紹介

boukannウエア、アイテム

冬のランニングって、寒くなるに連れて辛くなりますよね。

ママ
ママ

寒すぎて、ランニング行く気にならないよう!!

でも、家の中ばかりも嫌だしなぁ。。。

走っていると風も受けやすく、耳や首元、手などから冷えて、寒い日は痛くて走れないって状況もあります。
油断してると、霜焼けになる恐れもあるので防寒対策をしっかり行い、少し暖かいぐらいの服装にしましょう。

ラン先生
ラン先生

大丈夫ですよ!!今は、オシャレで機能性の良いものが

リーズナブルに売ってるので、一度見てみていきましょう。

着過ぎてしまうのも、汗をかき過ぎて走り終わった後の冷えの原因となりますので逆効果になるので注意。
最近は、防寒対策グッズも機能性がありつつオシャレなものが沢山ありますので、本記事においてオススメの防寒対策グッズを紹介していきます。

防寒対策の必要性

冷えた体でランニングを行うと怪我や、故障につながります。

体が冷えることで、血液の流れも悪くなり血中酸素の循環が低下、筋肉が上手く機能しないことに繋がります。

筋肉が上手く機能しないと、ランニングの負荷に体か耐えられず、故障の原因となってしまいます。
しっかり、個人にあった防寒対策を行いましょう。
また、マラソン大会も冬場の開催が多いため、暑がりの人は少し控え目な装備や、薄目の素材を選ぶ等、自身にあった装備品を身につけて走りましょう。

ダイエット効果

冬はダイエットしやすいって知ってましたか。
寒いことで、体を暖めようとするためエネルギーが必要となります。
また、その状態でランニングまですると効果が高まります。

冷えた筋肉を動かすためには、たくさんのエネルギーが必要となるため、ダイエット効果なのです。


防寒対策グッズの紹介

ネックウォーマー

首や顔、耳を覆うことができ、首元から暖めることが出来ます

肩こりの原因もになる寒さでの縮こまりも、緩和される効果があるため冬の防寒対策にはオススメです。
汗をかき始めたら、ウインドブレーカーのポケットに収納することも考え、コンパクトなタイプのネックウォーマーを選んでおきましょう。

冬場では少し薄くなりますが、夏場でも供用できるBuff(バフ)もオススメですので参考にして下さい。

ニット帽

顔や耳を覆うことができ、おでこからの汗も吸収してくれるため、冷え防止に欠かせない防寒アイテムです。
こちらもネックウォーマーと同様に汗をかき始めたら、収納しやすいコンパクトなタイプを選んでおきましょう。

キャップ

冬場は忘れがちですが、冬でも紫外線は容赦ありません。また、キャップは紫外線以外に頭皮を風から凌いでくれたり、転倒時には頭を守ってくれます。

手袋

冬の寒い時期に素手でランニングすると手はかじかんで、始めは冷たい程度で済みますが時間が経つに連れて、痛くなってきます。

また、そこから身体が冷えてくるので手袋をすることをオススメします。
手袋も分厚く保温性に優れ過ぎると、手のひらから暑くなって汗をかいてしまうため、少し薄手の手袋をオススメします。

ロングスパッツ

長ズボンで走られる方もおられますが、走りやすさを考えるとロングスパッツとハーフパンツのスタイルがおすすめです。

着地の衝撃で筋肉が震えるのを抑えてくれるので足の疲労軽減効果があり、着圧タイプとなるとテーピングで固定するほどの効果があるため、怪我予防にも繋がります。

保温効果、皮膚の乾燥からも守ってくれるので、防寒対策には持って来いのアイテムです。

ウインドブレーカー

名前の通り風から身を守ってくれるアイテムで、風の通りを絶つだけで体は冷えから予防することが出来ます。
冬場に使用するのであれば、裏起毛タイプで保温性の良いものを選んで下さい。
また色選びの際、夜走ることを想定して明るい色を選ぶことをオススメします。
マラソン大会でもスタートまでの時間、体が冷えないように着てレースが始まれば腰巻きしておくことも可能。

その他、インナー調整を行えば、春や秋の少し肌寒いときに、羽織ることができる万能アイテムです。

インナーシャツ、ヒートギア

ウインドブレーカーだけでは、寒さを我慢できない時に役にたつのが、発熱素材のインナーシャツです。

身体にピッタリフィットして隙間なく身体を温めてくれます。ストレッチ機能は抜群なので、着てしまえば体と一体になったぐらい、違和感なく着ていられますので暖かくランニングをしたい方にはオススメです。

(汗のかき過ぎに注意!!)

まとめ

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真冬で寒いからといって、走らない選択肢もありますが多くの方が始めた理由にする、ダイエットには最も効果のある時期ですので、防寒対策グッズを活用して寒い冬を乗り切りましょう。

自宅に居ても、寒くて動きたくないのが正直なところ。それであれば、思いきって走りに行きましょう。
ランニングは継続することに意味がありますが、冬場は体が温まりにくく怪我もしやすいので、防寒対策に頼りながら走り続けましょう。

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