【初心者必見】流行りのトレラン!!天然のアスレチックを楽しもう

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ロードでのランニング3年目にして、山を走ることが流行ってると聞き最低限必要なアイテムを揃え実体してきました。
結論から言うと、天然のアスレチックって感じで、スリルあって楽しすぎました。
初めは、自身のレベルにあった山を選び、日暮れギリギリとなるような無理なルート設定を組まないように、注意してください。
次に必須なのは「水分」です。そして、これを入れるリュックがあれば始めることができます。
この記事では、経験談をもとに最低限守るべきことを記載してますので、トレラン初心者の方は参考にしてみてください。
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山で守るべきルール

山の中では自動販売機もなく携帯電話の電波の悪い場所もあり、地道でのアップダウンで足腰を痛めたりと厳しい環境になります。

自然の中では、通常(ロード)の常識以外のこと「山で守るべきルール」を厳守して、楽しんでください。

・山ではすれ違う人同士、挨拶する。                              ・すれ違うときは、登る人を優先する。                             ・レベルにあった山を選ぶ。                                  ・自身で出したゴミは持ち帰る。                                ・グループで行くときは、1列で歩く。                             ・地図を持っていく。(アプリを使う)                             ・山道を歩行する。

トレイルランの服装について

半袖、半パンで走ってる人を多く見かけますが、トレイルの強度によって変わってくる感じです。
登りも走り、下りも走ってスピードを求める方はランニング同様、半袖と半パンで走ってます。
しかし、枝等で擦り傷や転倒時の怪我を考える方は長袖と長ズボンスタイルでも問題ありません。
強度についても、登りは歩き、平らな道と下りだけ走るというパターンで楽しむことも自由です。

リュック(バックパック)選びについて

リュックは水分とお昼ご飯が入ればOKです。しかし、途中に水分が欲しいからと背中に背負うタイプだと、毎回下ろす手間が発生します。また、ランニングをするとリュックが横揺れして、身体へ負荷がかかります。
トレランバックパックで検索すると、フロントにもポケット(胸元あたり)があり、500mlのペットボトルが入れられ、走ってもリュックの横揺れが気にならないタイプなので、機能を重視するならこちらがおすすめです。

トレイル専用のシューズは必要!?

怪我を予防のためには、トレイル用のシューズがおすすめです。
トレランでは、山中も舗装道も走ることがあるため、どちらにも対応する必要があります。
ランニングシューズでは、フラットな舗装道を想定して作られているので、接地面全体が付く構造で山道では滑り易く踏ん張りが効きにくいです。
また、トレッキングシューズでは、鉄のスパイクのものが多くグリップ性、安定感はいいのですが重く鉄製のスパイクが舗装道では滑りやすく危険です。
その点、トレイル用のシューズだと、接地面のソウルがブロック状になっており、悪路でもグリップ力が発揮できる構造で、かつ舗装された道を走る時でもゴム製なのでクッション性も良く滑る心配はありません。
土壌でも舗装道でも使用できる万能なシューズであるため、まずは1足は試しに履いてみてください
もし、買ってしまってトレイルをやめても、ロードランニングでも使用できます。

山でのご飯どうしてるの?

ロードのランニングとは違って、トレイルとなると山の中に入るので、コンビニ等でおにぎりとかを買っていって山の途中で休憩かねて食べたり、コース途中で山から下りてきて食べてまた山に入ったりと選択肢は色々あります。
中には、山でお湯を沸かしてカップラーメンを食べる人もいてます。
トレイルランでいい運動をしながら、いい景色を見て、山でのご飯を楽しんでください。

まとめ

トレイルランニングを始めるにも、山でのルールや必要最低限のギアは揃えておくべきです。
今回はトレイルをやっている方から教えてもらって買い揃え、実際使用してみても非常に良かったため、これから始められる人にお伝えしていきたいと思います。
何も、知らない状態で始めると恥をかいたり、怪我をしたりするので少しの知識はもって、トレイルランニングを始めて行きましょう。

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